ブレーキキャリパーオーバーホール
11月22日にブレーキが引きずりが判明し、このまま乗るわけにはいかなくなってしまいましたのでブレーキキャリパーをオーバーホールします。
通常、ブレーキが引きずってしまい、ディーラーに修理を頼んだ場合、2,3万はかかると思いますが、DIYでやった今回は、部品代1680円(フロントのみ)で済みました。これほど修理代が違うとは・・・。
実際、それほど難しくはありません。グリスを塗ったりするので、手が滑って慣れないと手こずったりもするかもしれませんが、修理代が10倍以上も違うのですから、やってみる価値はあります。
作業時間としては1時間もあればできると思います。友人の整備士に聞いたところ、工具設備が揃っていて、慣れれば一カ所15分もあれば出来るとのことでした。
| まず、キャリパーのインナーキットを購入します。 部品屋さん(オート●ックスみたいな店では無く、問屋のような部品専門店。電話帳で探せます)に電話で在庫があるかどうか確認してから買いに行きました。 |
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| さて、作業に入ります。まず、ジャッキアップし、ウマをかませてタイヤを外します。 タイヤの拡大写真が出てますが、すごいブレーキダストです。・・・タイヤ替えてから2日しか経っていないのに・・。ブレーキ引きずっているからです。 |
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| キャリパーを外します。BH5のレガシィは片側2POTのキャリパーですので、矢印のところのボルトを外せばキャリパーは外れます。 ちなみにブレーキホースにタイラップを巻いていますが、良くあるビンボーチューンです。^^;タイラップをちゃんと切ればいいんですが、面倒でそのままにしています。 虫みたいで気持ち悪いです・・・。 |
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| このように外れます。引きずっていたので、少し固かったです。
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| これがブレーキパッドです。 | |
| おかしな減り方をしています。 2ポットあるうち、片方が固着していたため、そちら側だけが減り、写真のようになったのでしょう。 矢印のところはほとんどありません。 もう替えなければ・・。 |
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| さて、これからホースをばらしますが、エンジンルームの写真の箇所にあるタンクにオイルを切らさないようにオイルを足しましょう。(作業中も時々チェック) もし、忘れていてエアをかんでしまったら上からエア抜きしなければならなくなるのでかなり面倒になります。 |
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| ホースとキャリパーを外します。 キャリパー裏にあるボルトを外すとキャリパーは自由になります。 |
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| ちなみに、これがホースとキャリパー接続部です。 矢印の2カ所にパッキン(下に外して持っています。)が挟まっているのですが、これをなくすとオイル漏れの原因になるので、なくさないようにしましょう。 |
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| パッキンとボルトをはずすとこうなっています。 矢印のところからオイルが出ます。 外したボルトにも穴が開いていて、ボルトの中を通ってキャリパーにオイルが入る仕組みです。 |
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| キャリパーが外れれば、次にピストンを外します。 固着しているので手では引っ張っても外れません。 オイルの入り口からエアで押し出すか、ホースとつないだままペダルを何回も踏んで押し出してピストンを出します。 2POT以上だと、固着していないピストンが出ないように何かを挟む必要があります。 |
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| ピストンを取った後、ピストンシール(右側)、ピストンブーツ(左側)、ブーツリング(鉄のリング)を外します。 外すだけですから簡単です。 |
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| ちなみに、ブレーキキャリパーの構造図を書いてみました。 | |
| ブレーキキャリパーです。 ピストンやブーツ、シール等を全てはずすとこうなります。 |
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| これが外したピストンです。 この錆がシールに引っかかり、ひきずっていたのでした。 それにしてもちょっと錆びすぎか・・・? |
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| これをペーパー等で綺麗に磨きます。 | |
| キャリパー側も綺麗に磨き、パーツクリーナーなどで綺麗にします。 エアガンで細かい汚れもとばします。 その後、付属のグリスを塗り、ピストンシール(矢印箇所)を入れます。 |
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| 次にピストンブーツを取り付けます。レガシィの場合、リングで止めるようになっています。 | |
| 最後にグリスを塗ったピストンを戻します。 この作業はグリスがついているので、滑りやすくコツをつかむまで難しいかも知れません。 管理人もコツをつかむまで結構手こずりました。2ポット目はコツをつかんだので直ぐ出来ましたよ^0^ |
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| 両方ともピストンを戻したら、あとは元通りにし、最後にエア抜きをすれば完成です。 オイルまみれですね^^; ちゃんとパーツクリーナー&放水でアスファルトもきれいにしておきました。^^ |