「萌え」の攻略法

キューブ王 海永

「萌え」というパズルは以下のもの。左が初期状態。右は、初期状態の絡まり具合を示している。

一本足のお化けが2匹立っていると最初思った。しかし、パズルの名前は「萌え」だという。蕨か薇かが萌え出たイメージなのであろう。部品は以下のもの。

「八の字(8-shape)」のものが1つ。はてなの形をしたものが2つである。はてなの形を「萌え(sprout)」と呼ぼう。これを女の名前と思えば、ろくろ首のお化けを思い出す。長い部分は首。胴はなく首が直接一本足に繋がっている。2匹は靴(shoe) (花魁の)下駄(footgear)を履いている。「靴萌え」「下駄萌え」と呼ぼう。

 パズルの目標は、3つの部品を分離すること。

 「八の字」がないとすれば、それは幼稚園の頃にやった懐かしい知恵の輪である。「八の字」が絡んだお陰で、大人のパズルになったものであろう。

 

[攻略法]

 外す方向でなく、組み込む方向で攻略法を説明する。まず、八の字の確認。

(tail)Hanayamaの文字が見える。これを反転すれば表(head)になる。表を見たときの左の穴を足枷(fetter)と呼ぶ。この下に靴が入るのが最終状態だからである。左を下駄載せ(footgear platform)と呼ぶ。最終状態では下駄が載るからである。

 さて最初、右図の形を整える。靴萌えの首を足枷に通す。2つの配置は最終状態のものと同じにする。そして、矢印に従い、八の字を下駄萌えのトグロの中に入れる。それから、下駄萌えの頭を下駄載せに通す。すると、左の形になる。

次に、八の字(と靴萌え)を下駄萌えの曲線通りに移動させる。以下の右の形になる。

以上で、操作の半分が終わったことになる。

 

次に、子供の知恵の輪入れである。八の字が絡んでいるので難しい。

左図の矢印に従い、2つの頭を相手のトグロ内にいれる。そして、右図のようにする。これを、矢印に従い靴萌えを回転すると、旨く中に入る。後は、足枷と靴を初期状態にするだけ。

 

  

 

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