◆◆◆白燐弾デマゴーグ関連
◆◆<武装勢力掃討
◆<イラク戦争
<イラクFAQ目次

東富士演習場で自衛隊部隊や観客の頭上に降り注ぐ,
「悪魔の兵器(笑)」白燐弾の画像は
こちら
Index
◆◆◆◆◆白燐弾は大量破壊兵器なのか?
◆◆◆◆国際法的論議関連
◆◆◆◆「人道性」関連
◆◆◆◆白燐弾報道の「意義」(笑)
【珍説】 「白燐弾使用を取り上げるのは,すべての兵器についてすべての戦争行為に対する反対を前提として問題視するものだからだ(masterlow)」???
【珍説】 「『白燐弾は化学兵器ではない』論者は,言葉の定義や記載された数量の精度などの揚げ足取りからはいって,その問題すべてを誤謬であったかのようにあげつらっているだけだ(masterlow)」???
【珍説】 「オレは一回も超兵器扱いなんかしてない(masterlow)」???
【珍説】 「白燐は「超兵器」扱いなどせず,報道の推論の上で,化学兵器ではないか?焼夷効果が非人道的なのでは?という主張をしています(master low)」???
【珍説】 「白燐を自衛隊が使用している画像を持ち出すのは,印象操作そのもの(master low)」???
【珍説】 「イスラエルでも白燐弾が使用された.白燐弾報道を否定するデマに騙されていた人は反省することを望む(模型ダイアリー)」???
【珍説】 「大岡昇平著『レイテ戦記』の記述からも分かるように,白燐弾についての2ch.系軍事ヲタの主張はデタラメ(masterlaw)」???
【質問】 M34白燐焼夷手榴弾とM14特殊焼夷手榴弾について教えて下さい.
【質問】 Shake and Bakeという表現のもとは何ですか?
【珍説】 「黄燐(白燐)には発火性と脂溶性があり,反応する酸素が無くても,人間の肉体と反応して燃えることができます」???
◆◆◆◆◆白燐弾は大量破壊兵器なのか?
【珍説】 「米軍はファルージャで,白燐弾という化学兵器を使い,民間人を虐殺している」???
【珍説】 「同じ黄燐弾でも煙幕弾と焼夷弾の威力と効果はまったく異なります.これらの威力を意図的に混同しているのであれば,悪質な印象操作です」???
【質問】 「燃焼温度は5000度」「酸素の少ない水に触れるとホスフィンを出す」と最初に言い出した人は誰?
【珍説】 「白リン弾は爆発すると雲をつくりだし,その半径150メートル以内にいたらおしまい」???
【珍説】 「服が必ずしも燃えないのは,白燐が液化して染み込み,流れていくためで,白燐が食いつく人体とは異なり,服は燃え残ることがあります」???
【質問】 「衣類が焼失せず,頭部が著しく損傷」という結果をもたらしたのは,WPでないとしたら,どのような攻撃によるものでしょうか?
【珍説】 「〔ファルージャの,WPの一件は〕化学兵器による一般市民虐殺」???
【質問】 「米軍・米国防総省当局が白燐弾を「化学兵器」であると認識していた」とする,ジョージ・モンビオットの主張の信憑性は?
【珍説】 「ガーディアンは左翼紙ではない(master low)」???
【珍説】 「白燐爆弾は,乾燥しているイラクで使えば,残虐な化学兵器に変身する」???
【珍説】 「白燐の大量使用で周囲の酸素と反応し尽くすと、酸素と反応できない粉塵が,広範囲に飛び散り,恐るべき被害を」???
【珍説】 「使っている成分の化学性ではなく,その化学的な効果が問題(master low)」???
【質問】 ファルージャで使われたM110にはマスタードガスが入っているのですか?
【珍説】 「化学兵器か否かなんていうのは,瑣末なディティールに過ぎず,地雷・核兵器・ナパーム,これらがなぜ制限兵器となったのかを考える知恵がない」???
【珍説】 「その手段がもたらした事象について語っているんだ.話の流れを見ろ」???
【珍説】 「例え通常兵器であっても,ファルージャにおける白燐兵器の使用は不法」???
【質問】 白リン弾が対人使用を目的に使われたならば,特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の禁止項目に該当するのでは?
【珍説】 「白燐弾を焼夷弾として使ったことを,米軍自ら認めていますが何か?」???
【珍説】 「アメリカは批准してないから,CCWなんてどうでもいい.CCWを持ち出したのは俺だけど」???
【珍説】 「白燐兵器の焼夷効果については,すでに指摘があるとおりであり,焼夷目的で使われる兵器は制限されるべき(master low)」???
【珍説】 「〔WP使用の〕合法非合法のみが論点になるなら,そもそもアメリカのイラク侵攻は合法と言い難いしね(masterlow)」???
【質問】 masterlowが自分の巣で,倫理観がどうのこうのとか言い出しちゃってますけど?
【質問】 民間人の犠牲が出る攻撃というものは,どこからが非人道的とされているのでしょうか?
【質問】 当時のファルージャは退避勧告が為されているから,人口周密地域に該当しないのでは?
【珍説】 「Global Securityでも,白燐弾は「極めて卑劣な兵器である」とされている(masterlow)」???
【質問】 白燐手榴弾が凶悪な兵器である事は,軍オタすら認めているではないのか?
【質問】 NGOの働きが地雷禁止条約の大きな原動力であるようだが,これでも残虐さが条約締結の原因ではないというのか?
【質問】 白燐手榴弾は「皮膚に食い込んで燃え続ける」のに,それでも残虐な兵器でないと主張するのか?
【質問】 国連憲章と世界人権宣言とジェノサイド禁止条約とハーグ条約とジュネーブ条約と・・・ そういうものは法や道徳ではないのですか?
【珍説】 「人道を無視し,その効果を知りつつも,ある種の兵器の非人道性を否定するような印象操作を行う連中がいるとしたら…人間のクズとしか表現のしようが無いですね」???
【珍説】 「マスコミが白リン弾使用を問題視するのは、健全な批判精神」???
【珍説】 「燐兵器擁護は自主的スターリン親衛隊おこちゃま版」???
【質問】 「戦場における兵器使用実態は,秘匿が当たり前(by master low)」なのですか?
【珍説】 「それを自分の知っている範囲内での知識に一生懸命にあてはめて,それに疑義を呈するものに対して否定にかかるのは,それこそ政治的な背景があるのではないかといぶかしく思ってしまう(master low)」???
【珍説】 「専門家という名の下に権威的に振舞う人が,その人の未知の事象についてまで「専門家」として振る舞うことは見苦しいものだ.ましてや,それが思想的な偏りから権威を強制するのであればなおさらである.(master low)」???
【質問】 master lowってサッカー板ではある意味有名なそうだけど,どんな奴なの?
【珍説】 「大半はそうなんですが,米軍のやることに対して疑義を表明すること自体が,気に入らない人がいるようです(master low)」???
◆まぬけ時空発生装置群
フットボールは未来の兵器である(master low)
燐兵器(益岡賢)
【質問】
この「まぬけ時空」の発生源は?
【回答】
先週末,ぼたんの花がこのネタを「暗いニュース・リンク」から引いていたので少し調べていました.
ネタ元は,イタリアのテレビ局RAIによる米元兵士のインタビュー番組です.
これをBBCが取り上げて英語ソースになったことで広まりました.
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4417024.stm
BBCの記事のタイトルは「アメリカはイラクでincendiary
arms(焼夷兵器)を使った」,記事中では「white
phosphorus bombs」,「chemical arms」を使った,となっています.
どうもRAIおよびBBCは,白リン弾をbomb,つまり焼夷弾と考えているようなのです.
対して米政府の公式コメントは,まとめると
http://usinfo.state.gov/media/Archive_Index/Illegal_Weapons_in_Fallujah.html
・焼夷兵器は違法な兵器ではなく,米軍は焼夷弾Mark-77(画像右)をイラクで使用した.
・「Phosphorus shells」は違法な兵器ではなく,照明弾として使用されている.
・ファルージャで「Phosphorus shells」は使われたが,敵兵士に向けて撃ってはいない.
でした.
どうも,shellとbombが混同されているようです.
そして今回,CNNが報じた記事の原文はこれです.
http://www.cnn.com/2005/WORLD/meast/11/16/white.phosphorous.ap/index.html
タイトルは「米軍は白リンを(敵を攻撃する)武器として使用したことを認めた」.
記事中ではペンタゴン側は「phosphorus shells」と表現,CNN側は「phosphorus」のみで,形態についてはボカした書き方です.
つまり,日本語版の「白リン爆弾」はフカシ,あるいは思い込みの産物でしょう.
さて,ここで疑問が残ります.照明弾に使用するような「phosphorus
shells」を敵に向けて撃ったとして,市民の証言にあるような,「辺り一帯に色とりどりの液体が降ってきて,体に付いたら燃え出した」という状況が起こるのでしょうか?
・・・探していたところ,似たような話が一つ見つかりました.
[アラブの声][00196]イラク抵抗勢力,首都の北方の米軍基地に化学弾頭弾4発発射,270人殺害
http://www.geocities.jp/voiceofarab/04112208.htm
米軍に270人もの死者を出してやったぞ!という抵抗勢力寄りのレポートですが,
抵抗勢力は現地時間21日朝8時15分頃バグダード北方のバラドにあるバクル米軍基地に,化学物質の弾頭を装備したロケット弾4発を撃ち込んだ.
(略)
同基地内の情報筋は,「これらのロケット弾は爆発時に白色物質を発散させ,基地の北東部分に命中した.
(略)
同筋はこの攻撃で米兵270人以上が死亡したと述べた.
(略)
この化学物質の影響について同筋は,爆撃地点は甚大な損害を受け,樹木は炎上するか枯れた.
また,地面には黄色と白の中間色(ベージュ色)のような物質(気体?)の薄い層で覆われた.
さて,この化学物質は何でしょう?
抵抗勢力が化学物質弾頭のロケットをファルージャで使用したかどうか,調査の必要があるように思います.
(岩魚)
シェルなら155mm榴弾砲か.
>抵抗勢力が化学物質弾頭のロケットをファルージャで使用したかどうか
確かファルージャ攻防戦で武将勢力側に毒物装填ロケットが用意されていた筈・・・化学工場もあった.まさか・・・
(名無しT72神信者)
「自爆要員300人」/毒物装てんミサイルも 武装勢力が配備−−英紙報道
7日付の英サンデー・タイムズ紙は,武装勢力側の司令官の話として,市内には爆発物を搭載した118台の車が配置され,300人の外国人志願兵も「自爆テロ要員」として待機.また,同市郊外にはシアン化合物を装てんしたミサイルも配備されていると報じた.
(名無しT72神信者)
あはは,ちょっと検索したけど,こりゃ伝言ゲームだ.
「衣服を残して人体のみを焼く」残虐秘密兵器に進化しているサイトもあるよ.
米軍はショッカーだったんだね.
http://www.kamiura.com/report.html
11月19日のスパイク通信員の投稿
こんなリンクも
http://www.military.com/forums/0,15240,79595,00.html
http://www.globalsecurity.org/wmd/library/news/iraq/2005/11/iraq-051117-rferl02.htm
(名無しT72神信者)
白燐弾やら黄燐弾って,沖縄地上戦系ではずっと前から「ガス」とか言って化学兵器扱いしてたよーな.
(名無しT72神信者)
【珍説】
白燐は化学兵器だと国防省が認めている.
http://www.gulflink.osd.mil/declassdocs/dia/19950901/950901_22431050_91r.html
白燐化学兵器
WHITE PHOSPHOROUS (WP) CHEMICAL WEAPONS
【事実】
でも「大量破壊兵器」に分類される化学兵器には入らないわな.
これ定義ね.
http://mltr.e-city.tv/faq09e.html#01271
化学を応用した兵器という意味なら,そらペンタゴンの言う通りでしょうよ.
上で既出のように,米軍が使ってる防虫剤だって,化学を応用した製品なんだけど.
暴徒鎮圧用のCN弾やCS弾も化学兵器だわな.しかし大量破壊兵器ではない.
てか,剣だの槍だので戦っている時代ならともかく,今の兵器で化学反応を利用していないものなんてほとんど無いんじゃないの?
燃焼って化学反応だよな?
ということは一番初めに火攻めを考えた奴から化学兵器を使っている訳か.(厳密な定義は別として)
諸葛孔明は燃焼という化学反応を利用した化学兵器を使って虐殺を繰り返した残虐丞相,という訳ですな(笑
WP弾は煙幕弾.白燐の直撃を受ければ炎上被害が出るだろうが,それなら通常榴弾の直撃を受けたほうが大被害だ.
白燐の燃焼で発生するガスは,それを浴びただけで人体発火するわけではないし.
例えば74式戦車のスモークディスチャージャーは白燐煙幕弾だけど,あれを使って対人攻撃なんて用法は聞いたことが無いですね.
そんなに威力があるなら,Sマイン(対人用空中炸裂爆雷)として使えそうなものですが,Sマインに熱心だったドイツやイスラエルでも白燐をSマインの弾頭にしたことは無いです.
白燐の毒性については,広範囲に散布する手段が無いので大量破壊兵器とはなり得ない.(白燐弾で発生する煙は白燐ではなく酸化して組成が変化したもの.毒性は大幅に低下)
五酸化リンの腐食性では「人体が骨まで溶ける」なんて事には絶対になり得ません.
燃焼性についてもNFPAの危険レベルでは燃焼危険性0.生石灰と同じように水と反応して熱は生じますけどね.
フグ毒なんかはVX剤の三倍くらいの毒性だが,広範囲に散布する手段が無いから兵器としては使用できないのと同じ.
【質問】
以下の記事の信憑性は?
「米軍がイラクのファルージャなどで戦闘に使用した白燐弾について,ほかならぬ米軍・米国防総省(ペンタゴン)当局が「化学兵器」であると認識していた事実が,英国の高級紙「ガーディアン」の著名なコラムニスト,ジョージ・モンビオット(George Monbiot)氏らによって明らかにされた。
これにより,白燐弾を化学兵器でないと主張する米軍および米政府の言い逃れは,もはやきかない事態となった。ブッシュ政権はかなり苦しい状況に追い込まれたと見てよいだろう。
☆Behind the phosphorus clouds are war crimes within war crimes(英紙「ガーディアン」)
http://www.guardian.co.uk/Columnists/Column/0,5673,1647998,00.html
We now know the US also used thermobaric weapons in its assault on Falluja, where up to 50,000 civilians remained
George Monbiot
Tuesday November 22, 2005
The media couldn't have made a bigger pig's
ear of the white phosphorus story. So, before
moving on to the new revelations from Falluja,
I would like to try to clear up the old ones.
There is no hard evidence that white phosphorus
was used against civilians. The claim was
made in a documentary broadcast on the Italian
network RAI, called Falluja: the Hidden Massacre.
It claimed that the corpses in the pictures
it ran showed strange injuries, some burnt to the
bone, others with skin hanging from their
flesh … The faces have literally melted
away, just like other parts of the body.
The clothes are strangely intact.
These assertions were supported by a human-rights
advocate who, it said, possessed a biology degree
.
(以下省略)
★この記事を大沼安史氏がいち早く妙訳している→
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2005/11/post_cc4b.html
http://asyura2.com/0510/war76/msg/356.html
モンビット氏は,同氏の調査員が探し出した,米カイサス州フォート・リーヴェンワースにある「米国指令部カレッジ」発行の「戦闘書(バトル・ブック)」の記述を,ガーディアン紙(電子版,11月22日付け)のコラムのなかで紹介した。
それによると,「戦闘書」には,「WP(白燐)を人的目標に使用することは,地上戦の法に反している」と明確に書かれている。
モンビオット氏はまた,同じコラムのなかで,ブロッガー(フリージャーナリスト)のガブリエル・ザンパリーニ氏がその存在を突き止め,自身のブログに掲示した,米国防総省の機密指定解除文書(タイトル:「燐(リン)化学成分の使用可能性について」,日付:1991年4月)に,以下のようなくだりがあることを紹介した。
「サダム・フセインに忠誠を誓うイラク軍は,クルド人の反乱者とエルビルの住民……そしてイラクのドゥハク郡に対し,白燐(WP化学兵器を使用した可能性がある。WP化学成分は砲撃や武装ヘリで撃ち込まれた……」
なお,モンビオット氏はコラムのなかで,「戦争犯罪(イラク侵攻)中の戦争犯罪(一般州民がいる都市への無差別攻撃)中の戦争犯罪(白燐弾)」といった表現をしている。
★そしてこの「ガーディアン」の記事にある,米国防総省の機密指定解除文書(タイトル:「燐(リン)化学成分の使用可能性について」,日付:1991年4月)は,おそらくは私が昨日の午前0時(今から約36時間前)に
http://ch.kitaguni.tv/u/1023/%bb%fe%bb%f6%a1%f5%bc%d2%b2%f1%cc%e4%c2%ea/0000291871.html
のエントリーで情報をアップした,この文書…
1995年の文書で,内容は「サダム・フセイン大統領に忠実なイラク軍が【白燐化学兵器】【PHOSPHOROUS (WP) CHEMICAL WEAPONS】をERBILとDOHUK地域のクルド人の反乱者と住民に対し用いた可能性がある」…
http://www.gulflink.osd.mil/declassdocs/dia/19950901/950901_22431050_91r.html
URING THE BRUTAL CRACKDOWN THAT FOLLOWED THE KURDISH UPRISING, IRAQI FORCES LOYAL TO PRESIDENT SADDAM ((HUSSEIN)) MAY HAVE POSSIBLY USED WHITE PHOSPHOROUS (WP) CHEMICAL WEAPONS AGAINST KURDISH REBELS AND THE POPULACE IN ERBIL AND DOHUK PROVINCES, IRAQ.
THE WP CHEMICAL WAS DELIVERED BY ARTILLERY ROUNDS AND HELICOPTER GUNSHIPS (NO FURTHER INFORMATION AT THIS TIME).
であろう,と推測される.
ペンタゴンが「白燐弾は化学兵器」とやはり認識していたことが判明!
【回答】
まず,ガーディアン紙のコラムの全文を,以下に引用しておく.
どこのmaster lowとは言わないが,平然と恣意的な「翻訳」をする者も現にいるゆえ.
Behind the phosphorus clouds are war crimes within war crimes
We now know the US also used thermobaric weapons in its assault on Falluja, where up to 50,000 civilians remained
George Monbiot
Tuesday November 22, 2005
The Guardian
The media couldn't have made a bigger pig's ear of the white phosphorus story. So, before moving on to the new revelations from Falluja, I would like to try to clear up the old ones. There is no hard evidence that white phosphorus was used against civilians. The claim was made in a documentary broadcast on the Italian network RAI, called Falluja: the Hidden Massacre. It claimed that the corpses in the pictures it ran "showed strange injuries, some burnt to the bone, others with skin hanging from their flesh ... The faces have literally melted away, just like other parts of the body. The clothes are strangely intact." These assertions were supported by a human-rights advocate who, it said, possessed "a biology degree".
Article continues
--------------------------------------------------------------------------------
I, too, possess a biology degree, and I am as well qualified to determine someone's cause of death as I am to perform open-heart surgery. So I asked Chris Milroy, professor of forensic pathology at the University of Sheffield, to watch the film. He reported that "nothing indicates to me that the bodies have been burnt". They had turned black and lost their skin "through decomposition". We don't yet know how these people died.
But there is hard evidence that white phosphorus was deployed as a weapon against combatants in Falluja. As this column revealed last Tuesday, US infantry officers confessed that they had used it to flush out insurgents. A Pentagon spokesman told the BBC that white phosphorus "was used as an incendiary weapon against enemy combatants". He claimed "it is not a chemical weapon. They are not outlawed or illegal." This denial has been accepted by most of the mainstream media. UN conventions, the Times said, "ban its use on civilian but not military targets". But the word "civilian" does not occur in the chemical weapons convention. The use of the toxic properties of a chemical as a weapon is illegal, whoever the target is.
The Pentagon argues that white phosphorus burns people, rather than poisoning them, and is covered only by the protocol on incendiary weapons, which the US has not signed. But white phosphorus is both incendiary and toxic. The gas it produces attacks the mucous membranes, the eyes and the lungs. As Peter Kaiser of the Organisation for the Prohibition of Chemical Weapons told the BBC last week: "If ... the toxic properties of white phosphorus, the caustic properties, are specifically intended to be used as a weapon, that of course is prohibited, because ... any chemicals used against humans or animals that cause harm or death through the toxic properties of the chemical are considered chemical weapons."
The US army knows that its use as a weapon is illegal. In the Battle Book, published by the US Command and General Staff College at Fort Leavenworth, Kansas, my correspondent David Traynier found the following sentence: "It is against the law of land warfare to employ WP against personnel targets."
Last night the blogger Gabriele Zamparini found a declassified document from the US department of defence, dated April 1991, and titled "Possible use of phosphorus chemical". "During the brutal crackdown that followed the Kurdish uprising," it alleges, "Iraqi forces loyal to President Saddam may have possibly used white phosphorus (WP) chemical weapons against Kurdish rebels and the populace in Erbil ... and Dohuk provinces, Iraq. The WP chemical was delivered by artillery rounds and helicopter gunships ... These reports of possible WP chemical weapon attacks spread quickly ... hundreds of thousands of Kurds fled from these two areas." The Pentagon is in no doubt, in other words, that white phosphorus is an illegal chemical weapon.
The insurgents, of course, would be just as dead today if they were killed by other means. So does it matter if chemical weapons were mixed with other munitions? It does. Anyone who has seen those photos of the lines of blind veterans at the remembrance services for the first world war will surely understand the point of international law, and the dangers of undermining it.
But we shouldn't forget that the use of chemical weapons was a war crime within a war crime within a war crime. Both the invasion of Iraq and the assault on Falluja were illegal acts of aggression. Before attacking the city, the marines stopped men "of fighting age" from leaving. Many women and children stayed: the Guardian's correspondent estimated that between 30,000 and 50,000 civilians were left. The marines treated Falluja as if its only inhabitants were fighters. They levelled thousands of buildings, illegally denied access to the Iraqi Red Crescent and, according to the UN's special rapporteur, used "hunger and deprivation of water as a weapon of war against the civilian population".
I have been reading accounts of the assault published in the Marine Corps Gazette. The soldiers appear to have believed everything the US government told them. One article claims that "the absence of civilians meant the marines could employ blast weapons prior to entering houses that had become pillboxes, not homes". Another said that "there were less than 500 civilians remaining in the city". It continued: "The heroics [of the marines] will be the subject of many articles and books ... The real key to this tactical victory rested in the spirit of the warriors who courageously fought the battle. They deserve all of the credit for liberating Falluja."
But buried in this hogwash is a grave revelation. An assault weapon the marines were using had been armed with warheads containing "about 35% thermobaric novel explosive (NE) and 65% standard high explosive". They deployed it "to cause the roof to collapse and crush the insurgents fortified inside interior rooms". It was used repeatedly: "The expenditure of explosives clearing houses was enormous."
The marines can scarcely deny that they know what these weapons do. An article published in the Gazette in 2000 details the effects of their use by the Russians in Grozny. Thermobaric, or "fuel-air" weapons, it says, form a cloud of volatile gases or finely powdered explosives. "This cloud is then ignited and the subsequent fireball sears the surrounding area while consuming the oxygen in this area. The lack of oxygen creates an enormous overpressure ... Personnel under the cloud are literally crushed to death. Outside the cloud area, the blast wave travels at some 3,000 metres per second ... As a result, a fuel-air explosive can have the effect of a tactical nuclear weapon without residual radiation ... Those personnel caught directly under the aerosol cloud will die from the flame or overpressure. For those on the periphery of the strike, the injuries can be severe. Burns, broken bones, contusions from flying debris and blindness may result. Further, the crushing injuries from the overpressure can create air embolism within blood vessels, concussions, multiple internal haemorrhages in the liver and spleen, collapsed lungs, rupture of the eardrums and displacement of the eyes from their sockets." It is hard to see how you could use these weapons in Falluja without killing civilians.
This looks to me like a convincing explanation of the damage done to Falluja, a city in which between 30,000 and 50,000 civilians might have been taking refuge. It could also explain the civilian casualties shown in the film. So the question has now widened: is there any crime the coalition forces have not committed in Iraq?
http://www.guardian.co.uk/Columnists/Column/0,5673,1647998,00.html
さて,このコラムがソースとしている,Gabriele
Zampariniなるブロガーのソースが
http://www.gulflink.osd.mil/declassdocs/dia/19950901/950901_22431050_91r.html
だそうだが,これが掲載されているサイトは「湾岸戦争症候群兵士協会」で,つまり,この「ペンタゴン発」だという「ソース」もまた,引用.……なんだか凄まじく「伝言ゲーム」臭がするんだが.
で,このサイトには,およそ「湾岸戦争症候群」の原因となりそうな有毒物質が列挙されている.
でもって,これには
「サダム・フセインによるクルド人弾圧の際にも,WPというchemical
weaponが使われた」
とあるだけで,RAIが報じたような威力など何一つ書かれていない.
普通に考えれば,
「サダム・フセイン軍がクルド人武装組織を攻撃する際に,(マーカーとして)使われましたよ.
これも触れたりすると有害なので,可能性があるかもね〜」
としか読み取れないだが.
それからGeorge Monbiotは,まさか,この世に存在する全ての化学兵器
chemical weapon は,大量殺傷を目的とするものしかない,と思いこんでやしないかな?
機動隊がデモ隊鎮圧に使う催涙弾だって化学兵器だよ.
詳しくは一つ上の項目を参照.
ちなみに,そのコラムニスト,ジョージ・モンビオットについては,こんなのがある.
イギリス情報 行先は「スコットランドのG8抗議行動」 出発進行!
http://www.labornetjp.org/NewsItem/kw20050701news01
↓↓↓↓↓↓↓
列車には,サミ・ラマダニ,ジョージ・モンビオット,ジョン・ヴィダル,
デニス・ ブルートス,トレヴァー・ヌグワネ,バルジニ・タノオが同乗の予定.
ページ左のリンクも香ばしい,プロ市民とズブズブっぽいね.
一方,ガーディアンは生粋の左翼紙.
2000年に「王制廃止,共和制への移行」を掲げて一大キャンペーンを行った事もある.イギリス国民の支持は全く得られなかったが.もし日本の新聞で天皇制廃止を掲げたら,それはどういう扱いを受けるか考えてみるといい.朝日新聞ですらこんな主張は出来ない.
ガーディアンをソースに持ってくるという事は,日本で言えば赤旗をソースにするのに近い.(勿論ガーディアンは赤旗よりもよほど高尚な格調高い新聞だが)
イラク反戦運動に左派組織が関わっているのはつとに知られた話だけど,以上から考えると,モンビオットのこのコラムは,
・無知と伝言ゲームの複合的産物
か,または
・chemical weaponという言葉を使って錯覚を起こさせようとする反戦プロパガンダ
の可能性が高いように思える.
もし後者なら,悪質だね.
【珍説】
〔ガーディアンは〕→1821年(マルクスの共産党宣言の17年前)創刊.イギリスではかつて自由党よりの新聞として知られていた.現在発行部数は35万部.
イギリスの新聞ではタイムス・インディペンデントなどと並び影響力を持つ.
国体論に関して自由な議論ができるのはイギリスのみならず,それが思想的に自由が保障されているという証拠である.そもそもイギリスの自由主義には王政に対する批判が根底に流れているのは歴史が示すとおり.
このようなクオリティペーパーに対して,一部のトンデモサイトでは,ガーディアンを「赤旗のような左翼紙」と決め付けているが失笑レベルの間違い.
なお,ガーディアンは同じ自由主義的な論調(トンデモ解釈では『左翼紙』)で知られるインディペンデントのおかげで近年では発行部数を減らしつつある.
今回の米軍が白燐の違法性を認識していたことの証拠を暴露したのは,このガーディアン.なんか,政府批判したりアメリカ批判とかすると全部「左翼」になっちゃうみたいね,一部の人たちには.
【事実】
何年創刊だの何だのは,別に該当紙の思想の左右を知る手掛かりにはなりません.新聞も,しばしばその立場を変えることがあるからです.
朝日新聞が戦前は体制翼賛紙だったことは有名ですね.
議論が存在することも同様.思想が保証されていることと,「ガーディアンが左寄りではない」ということとは,イコール記号で結びつくものではありません.
つーか,ただの話そらしやね.
ちなみに,ソースとするには難がありますが,wikipediaの説明では,
伝統的に自由党(今のイギリス自由民主党※)と友好関係にあり、スペイン内戦の時に国際的評価を集め、左派勢力からの信頼を得る。
〔略〕
アメリカのアフガニスタン侵攻とイラク戦争の時期には反戦主義の読者を獲得する。ライバルとなる新聞の少ないアメリカ合衆国でも読者を増やした。
※自由民主党 (Liberal Democrats) は、イギリスの政党。
1988年に自由党と社会民主党が合併して成立。当初は社会自由民主党と呼称していたが、翌1989年10月に現在の自由民主党に改称した。
〔略〕
自由主義インターナショナルに加盟。経済に於いては市場主義経済を尊重するものの社会福祉を重視するなど、政治的スタンスは社会自由主義を取っている。またイラク戦争に於いてはいち早く反対を表明、労働党の一部を巻き込んで国論を二分する論争に発展した。
また,欧州メディアをウォッチングしているブログの説明では,
まずガーディアンのこれまでのスタンスだが、編集長のアラン・ラスブリジャー氏が昨年10月のロンドンでの会合で語ったところによれば、「ガーディアンはリベラル精神の新聞」。特にどの政党寄りでもないことを示唆した。(彼によれば、である。)
現在の労働党よりももっと左派だとも言われている。
イラク戦争に批判的な翻訳サイトでも,このように述べられています.
記事に出てくる英国の新聞について,ちょっと触れておきます。
ガーディアン(the Guardian, http://www.guardian.co.uk/)もインディペンデント(the Independent, http://www.independent.co.uk/)も,いわゆる「リベラル」な新聞です。言いかえれば,「アンチ保守」です。やや古い言葉ですが「左派」と言ってもよいでしょう。
ガーディアンはサッチャー政権〜メイジャー政権までは労働党支持新聞として有名でした。
しかし,トニー・ブレア以降はひとくちに「労働党」と言ってもいろいろなので,「労働党系の新聞」と言っても何も説明したことになりません。
ともあれ,ガーディアンが「左派インテリ」の色を保っていることは,その難解な英文(笑)からわかりますが,日本の環境で「左派」ということばから連想される「平和第一」みたいなトーンはありません。
基本的に米国には批判的で,特に映画とかテレビに関しては「米国の文化帝国主義はごめんだ」みたいな記事は腐るほどあったのですが,9-11以降,アメ〜リカ,マイ・フレンド〜♪状態が長く続きました。
仮にガーディアンが左派系ではないとしても,イラク戦争反対の立場をとっていたことは明らかであり,その立場に沿った記事を載せているのですから,「大本営発表」である可能性を疑って検証してみる必要があります.
それを何ら疑わないのでは,
「メディア・リテラシーのできていないボンクラ」
以外の何者でもありません.
つか,どんな発信源によるどんな情報であれ,クロス・チェックするのは基本ですよ(笑).
【珍説】
もちろん,化学という名前がつくのであれば,それはとてつもなく範囲が広いものとなってしまうのであるが,少なくともこれまで対人使用されるのが威嚇目的程度であった白燐弾が一般火器として使用されることを想定されてなかったことを考えると,これは確かに「化学兵器」と認めるのは,現時点では適用しにくい.単に化学物質を使っているから「化学兵器」なのであれば,通常弾も火薬の化学反応で爆発するものだし,それこそ花火だって洗剤だって,ライターだって「化学兵器」になってしまう.
逆にいうと,「化学兵器」の定義は,その兵器の効果がもたらす,残虐性や被害の残留性や後遺性などにかかる.
しかし,少なくともこれまで明らかにされてきたファルージャの攻撃に立ち会ったものたちの証言やイタリアの例のテレビによれば,相応の人体に対する被害を与えたことになる.しかも,その残虐さは,Globalsecurityが認めるとおりである.
ただし,このへんは本当に白燐弾が原因でおこったものかは必ずしも断定できないということは書いておかなければならないだろう.
もちろん,テレビに映し出された映像は,Globalsecurityの説明と一致するものと見えるのだが.これについて,これまでイラク戦争で,特にファルージャでの戦闘について,厳密な報道管制を敷いてきた米軍が詳しい説明を今後することはないであろう.
ちなみに白燐弾が意図的に対人使用された過去の実例はほとんどないようである.ましてや市街戦で民間人が残留する地域に使ったのは今回がおそらくはじめてなのであるから.
だから,自衛隊でも使っているような照明弾レベルがそんなに大きな効果をもたらすとはみなされない,とする主張はあいまいなものだ.
米軍の報道官?であるバリー・ベナブル中佐の証言は,兵士に対する対人兵器として使われたことは認めている.もちろんそれが民間人も含まれているとは口が裂けてもいわないだろうが.
イタリアのテレビ番組は,この白燐弾が,その化学的な作用により,化学兵器と認定されるかはともかく,残虐的な殺戮に使われたと主張しているのだ.
【事実】
そら,
「あたしゃ,メディア・リテラシーが足りないボンクラでございやす」
と告白してんのと一緒やね.
まず,これまで検証されてきたようにやね,WPはその能力から見て,到底「恐るべき化学兵器」としては使えないにも関わらず,そう言っているイタリアのテレビ番組やら,「米兵証言」やらに,いくらかでも信頼性あんのかいな?って話.
まさか報道は全部真実思うてんのとちゃうやろな? センセーショナリズムやイデオロギーのために捏造をすることもあるっちゅうんは,ハースト新聞やら「地上の楽園」報道やら見れば分かるやろが.
分からんいうんは,無知の証拠やで.
報道管制をいくら厳重にしたかて,物理的に「化学兵器」たりえへんもんが,急に恐るべき兵器に化けるはずあるかいな.
WPは昔から使われている兵器なんやで.
米軍では,この発煙ロケット弾のことを「WP」あるいは「ウィリー ピート」と呼んでいます.目標マーキングの手段としては,はるか昔のベトナム戦争の頃から当たり前のように使われているものです.
別に目新しいものでもなんでもありません.むしろ骨董品です.
この発煙ロケット弾のことを,"新型の化学兵器" と称して非難しているウスラトンチキがいるらしいですね.
化学反応を起こすものはみんな化学兵器だというなら,人間のオナラだって化学兵器でしょうに (爆).
そないな「恐るべき威力」があるんやったら,とっくに発見されてて対人用スーパー兵器として実用化してるはずやがな.
ちなみに,masterlowが引用しているglobal
securityには,WPについてこんなふうに書かれてまんな.
>Casualties from WP smoke have not occurred in combat operations.
「WP(白燐)煙からの死傷者は戦闘で生じていません.」
>There are no reported deaths resulting from exposure to phosphorus smokes.
「白燐煙に晒された状態が原因だと報告された死亡例はありません.」
>Generally, treatment of WP smoke irritation is unnecessary. Spontaneous recovery is rapid.
「一般に,WP(白燐)煙焦燥の治療は不必要です.自発的回復は迅速です.」
しかし反戦運動家の間では,「白燐から生じる煙(十酸化四燐)は恐怖の腐食性ガス!」という扱いになっている様です.
「服を脱ぎましょう」とか「洗いましょう」で対処できるモノが「恐怖の兵器」?
戦争舐めてねーか?
榴弾砲の破片なら,衛生兵呼ぶくらいしか対処法なんか無いっての.
まあ,簡単にメディアに踊らされる「純粋まっすぐ君」は,両腕をホワイト・バンドでいっぱいにして自己満足しとけばええがな.
【珍説】
1.白燐弾だけが問題視されるのはなぜか?もっと破壊力のある兵器はあるのではないか?
この疑問は自分も共有してます.というか,たとえ白燐弾が「非人道的兵器」とされたとしても,兵器に人道的なものがあるかというかといえばそんなバカなことはない.
先のエントリーで書いたとおり,この白燐弾の使用は,すべての兵器についてすべての戦争行為に対する反対を前提として問題視するものであって,同時にファルージャでの民間人を巻き込んだ悲惨な戦闘とアメリカの愚考を照射するためのひとつの例として取り上げています.
もちろん今目の前の悲惨を共有し,それを非難する意図もあり,焼夷兵器としての白燐の使用制限も同時に主張します.
【事実】
よく分からない文章ですが,反戦のためならデマも許される,とでも言いたいのでしょうか? 「造反有理」「愛国無罪」じゃあるまいし(笑).
さて,結論から言いますと,WP(白燐弾)に関するこの一連のデマは,「すべての戦争行為に対する反対」という目的に全く寄与しません.
それどころかデマ自体,反戦よりむしろ戦争を発生させる方向に働く性質があります.
まず,このデマによってWP使用が禁止されたと仮定しましょう.
すると何が起こるでしょうか?
別項で述べられているように,WPは砲撃の範囲を限定するためのマーカーとして用いられているものです.
それが使えないとなりますと,砲撃は範囲を限定することができませんから,無差別効力射によって,本来死なずに済むはずの多数の民間人が死に,あるいは永久に消えない傷に苦しむことになります.
もちろん,民間人の巻き添えが戦争抑止に何ら繋がらないことは,言うまでもないでしょう.
例えば,スーダンのダルフール内戦では万単位の民間人犠牲者を出していますが,内戦終結の糸口は今だ見えない状態です.他の多くのアフリカの内戦もそうです.
チェチェンやウズベキスタンも同様.ネパールも市民生活に大打撃を与えています.
チベットなどに至っては,そもそも民間人犠牲者がどれくらい出ているかも,報道管制のために正確には分かっておりません.
国際社会は,民間人に死者が出たからと言って戦争を止めるほど,甘っちょろい社会ではないのです.
また,デマ自体,戦争を発生させる方向に働く性質があります.
有名な例では,1994年,ルワンダにおいて,フツ族出身の大統領が,原因不明の飛行機事故で死亡した際,この事故は仕組まれていたものだというデマが流れたことがあります.これをきっかけに内戦勃発,4月から6月までの100日間で,ツチ族が50万人以上虐殺されました.
ユーゴ内戦の勃発経緯も似たようなものです.
「ベオグラードからのセルビア語ラジオ放送と,ミロシェヴィッチの息がかかったテレビ放送は,セルビア人は自国でしか身の安全は保障されない,という主張を繰り返しがなり立てた」
と,マイケル・イグナティエフは指摘しています(「仁義なき戦場」,毎日新聞社,1999/10/30)
デマが憎悪を煽りたてるものである以上,それが平和に貢献する可能性はゼロに等しいと言えます.
逆に,デマが戦争を抑止した,または沈静化したという実例を,当方は寡聞にして存じません.
そのような例があったというなら,具体的に挙げていただきたいものですな.
だいたいやね,masterlowががなり立てている白燐弾デマみたいな,オカルティックな反米デマは,イスラーム過激派テロリスト発のデマと何(な)んも変わらへんがな.
そないなトンデモ・デマが平和のためになる言うんやったら,イスラーム過激派テロリストはみぃんな平和の使徒かいな?
笑わしよるで,このオッサンは.
【追記】
これについてのmasterlowの釈明は
>つか,オレはデマなんか流していないし(笑)
>軍ヲタの主張と検証も取り入れたうえで,
>アメリカのやったことを世の中に情報提供しているだけだよ.
この発言に対し,
>その情報が「大げさ・うそ・まぎらわしい」のなら
>それはデマとは言わないんですか?
というツッコミが入ったが,masterlowは,
>読んでから書いてくださいw
と,幼児のごとき一点張りの繰り返しを続けている.
さらには,以下のような建設的意見もあったが,これも無視している.
masterlowにとっては都合が悪い提案なのであろう.
部外者の勝手な提案なのですが,以下の2点に議論を絞ってみてはいかがでしょうか?
1.白燐弾を積極的に戦闘に使用した場合,禁止されている化学兵器と同じような効果を持つか?
A.持つ(その根拠は?)
B.持たない(その根拠は?)
2.1−Aが成り立つとしたら,アメリカ軍のやったことは人道的に許されるか?
(国際条約上の責任は化学兵器として扱われていない以上,意味がない)
※1−Bの場合は,2の議論は無意味で,アメリカのイラク侵攻問題は白燐弾問題と切り離して考えるべきだと思います.
1については,科学的な根拠や実例をベースにどちらが正しいかある程度議論できるかと思います.
ただ,2については,どちらかといえば政治的なものの見方になるでしょうから,どちらが絶対正しいかというよりは,自分はこう考える,という部分にとどまるのではないでしょうか.
このやりとりについては,
http://www.doblog.com/weblog/CommentServlet?weblogid=2077161
を参照されたし.
2.取り上げ方に政治的な意図があるのでは?
全くそのとおりで,この一連のエントリーは政治的な意図をもとに書きました.その意味で学術的な白燐弾の話はある意味全く興味はありません.
「化学兵器」「大量破壊兵器」の存在を疑って,イラクに侵攻したアメリカは,白燐弾含め多くの「準」化学兵器(ここではあえてこういう表現をします),大量破壊兵器を使用しました.その意味で,フセインと同罪,もしくはそれ以上の罪があるはずです.
そして,イラクに「派兵」して占領統治の片棒担いでいる日本政府,その政治的な判断を下した自民党に投票し,小泉政権に信任させてしまった日本のおめでたい有権者もその片棒を担いでいます.
その点,今回「白燐弾は化学兵器ではないから対人使用はOKよ!」と主張されている人はその政治的な立場を決して明らかにしませんし,単に学術的なヨタでアメリカの侵略行為の思想的なバックアップに加担しているのも認めようとはしないでしょうが.
言葉の定義や記載された数量の精度などの揚げ足取りからはいって,その問題すべてを誤謬であったかのようにあげつらうのは,この手の人たちのいつものパターンです.
今回もエセ化学談義や法的な解釈論で煙幕を炊いているわけです.
もちろん,われわれもそのトラップにひっかからないような論の立て方や検証をしていかねばならないのですが.
【事実】
これは,悪印象を与えるレッテルを貼ることにより,批判者を封殺しようとする,よくある詭弁の手口ですね.
このWP狂詩曲の発端は何だったでしょうか?
「米軍がファルージャでWPを使い,一般民衆を虐殺している」
という話が出まわったことが発端であることは,masterlowも否定しないでしょう.
ところが,WPについて調べてみると,とても虐殺に使えるような代物ではない.
すなわちそれは,「虐殺」話にまつわる「証言」だの「報道」だのが到底,信用に足るような代物ではないことを意味しています.
これは揚げ足取りどころではなく,本筋そのものに対する懐疑です.
それを「揚げ足取り」と決め付け,「大量破壊兵器を使用しました.その意味で,フセインと同罪,もしくはそれ以上の罪があるはずです」などと,あくまでWPを大量破壊兵器であるかのように言い張るのは,この手の人達のいつものパターンです.反WP派自身のエセ化学談議――最初に,その化学的「恐ろしさ」を持ち出したのは,どちらの側だったか,まさか忘れたわけじゃないでしょうに――が通じないと分かると,今度はお茶の間正義論を持ち出して,煙幕を焚いているわけです.
もちろん,デマ屋に対して,
「それってデマじゃないの?」
と指摘する行為に,何らの政治的立場も必要でないことは,言うまでもないでしょう.
【珍説】
オレは一回も「超兵器」扱いなんかしてないよ.
これだけキッチリ引用して,軍ヲタからの情報も盛り込んで,それでも「嘘」とか「デマ」とかいうなら,そりゃ,他のブログと勘違いしてない?
【事実】
例のイタリアのテレビの報道を,何の疑いもなく紹介していたのは,どこの誰なんでしょうね(笑).あの報道では紛れもなく「超兵器」扱いされていますが.
「キッチリ引用」というのは,グローバル・セキュリティを歪曲訳した珍文のことですか?
「盛り込んだ」とも書いていますが,根本の部分,「そのイタリアのテレビの報道って,すげー怪しいんだけど」は丸無視していますな.
結論を申しますと,その主張は全く破綻しています.
【珍説】
→白燐は「超兵器」などではありません.
そのような扱いをしているサイトやブログがあるのかも知れませんが,自分はそういう見解は一切もってませんし,実際RAIの番組もそのような取り扱いはしていないでしょう.
RAIも,その効果について伝聞されたもの,兵士から直接伝えられたもの,その犠牲者と思しき映像をもとに構成しており,それに続く欧州の各紙などの報道もこれを外れることなく,推論しています.
そして,その推論の上で,化学兵器ではないか?焼夷効果が非人道的なのでは?という主張をしています.
【事実】
そんなことを言っている同じ口で,まさに「超兵器」扱いしているブログを肯定的に紹介しているわけですが.
[masterlow] [2005/12/22 04:22] [ MyDoblog ]
これ書いた後で,ずっとオレよりまともに,正確な知識で論証している人を発見.
http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/
申し訳ないです.この人のサイト見たほうがぜんぜん勉強になります
http://www.doblog.com/weblog/CommentServlet?CMD=INPUT&weblogid=2156660
「ボクちんは紹介しただけでーちゅ.ボクちんは悪くないでーちゅ」
なんていいわけが通用するとでも思っているのでしょうか?(笑)
後段にしても,
・信憑性の疑わしいRAIの報道
・伝聞でしかない証言
・白リン弾の非合法性,非合法性についての正面からの批判は何一つない,モンビオットのコラム
が推論の出発点なのですから,トンデモ・データから引き出せる「推論」など,底が割れています.
【珍説】
白燐による煙幕を自衛隊が使用している画像が某トンデモサイトで「ほら見たことか!化学効果なんかないだろ?」とうp〔ネット上に掲載〕されていますが,これは焼夷効果をねらって建物や対人使用されたものではないのはいうまでもありません.それでは,自衛隊は演習にて対人使用したり,建造物などに使用したケースはあるでしょうか?
また,このような演習の場合,往々にして安全性を高められた模擬弾などが使われるのは通例でしょう.まあ,このへんは実際に自衛隊の当事者に聞かねばわからないことですが.
したがって,このようなケースでこの例をあたかも白燐の「安全性」を証明する証拠として持ち出してくること自体,印象操作そのものです.
RAIの画像をインチキと解説するわりには,このへんの印象操作を無邪気にやってくるあたり,やはり非常に意図的なものを感じます.
【事実】
上記の主張を成り立たせるためには,
・件の画像が模擬弾を用いたものであることを示す,信憑性の高いソース
が必要です.
ちなみに,自衛隊の装備表には,煙幕弾の模擬弾など存在しません.
信憑性の高いソースを示せない限り,ただの妄想でしかありませんし,どこぞの模型ダイアリーみたいなブログはソースになどなりません.
イスラエル軍,ヒズボラとの戦闘で白リン砲弾使用
22日付のイスラエル紙ハーレツによると,イスラエル政府は,今年夏のレバノンの民兵組織ヒズボラとの戦闘で白リン砲弾を使用したことを認めた.同砲弾は激しいやけどをもたらすため,国際的に使用を禁じる動きが強まっている.
一方,AP通信によると,レバノン南部ハルタで同日,クラスター(集束)爆弾の子爆弾が爆発し,果樹園でオリーブの実を摘んでいた12歳の少年が死亡,9歳の弟が負傷した.治安当局者が明らかにした.
レバノン南部では,イスラエル軍がヒズボラとの戦闘で多用し,不発弾となって残っているクラスター弾の子爆弾が100万個に達する恐れがあるとされる.
ハーレツによると,エデリー無任所相が先週の国会審議で,イスラエル軍が白リンを使ったさまざまな兵器を保有しており,ヒズボラとの戦闘で白リン砲弾を使用したと述べた.使用場所や標的は明らかにしなかった.同相は,白リン砲弾の使用は国際法で禁止されておらず,イスラエル軍は国際規範に従って使用していると主張した.(共同)
(10/2307:50)
イスラエル,白リン砲弾の使用認める・対ヒズボラ
【カイロ=森安健】イスラエル軍が先のレバノン紛争でイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラに白リン砲弾を使用していたことが分かった.オルメルト政権のエデリ国務相(国会担当)が先週,国会の委員会で使用を認めたと,イスラエル紙ハーレツが22日報じた.
白リン兵器は破片が皮膚に触れると激しい苦痛を伴うやけどを引き起こすとされ,国際的に「非人道的兵器」との批判が強い.エデリ国務相は,国際法は使用を禁じていないとの考えを示した.白リン兵器は第二次世界大戦やベトナム戦争までは頻繁に使われたが,その危険性から近年は使用を控える傾向があった.
レバノン側は戦闘中からイスラエルによる白リン兵器使用に抗議.イスラエル側は否定していた.(09:43)
だからといって,白燐弾報道を否定するデマに騙されて騒いでいた人々をどうこう言うつもりはありません.
自らの騙されやすさを反省し,ああいうデマ扇動を行なう人がどういう人なのかを分かっていただければそれでいいのです.
そういう風にして騙されにくい人が増えるのが私の望みですから.
ただし,この報道の後に白燐弾の殺傷能力をさも以前から知っていたかのように振舞いだした人々や,未だに誤りを誤りと認められず脳内サヨク叩きをしている人々は別です.
観察対象として実に面白いので.ネット上でそういう人々の文章*1を見かけると自然に口元がほころんできます.クーックックッ.(最悪だ)
はい,ビョーキですねビョーキ.でもいいんです.なんといっても私は腹黒くて底意地が悪くて不謹慎で心がブサイクなブサヨクですから.ククククク.(自戒はどうした)
【事実】
皆様ご存じの「イスラエルが白燐弾使用!」の英記事
http://news.yahoo.com/s/afp/20061022/wl_mideast_afp/mideastconflictisrael_061022214805
より.
White phosphorus munitions cause severe burns and agonizing deaths. The chemical seeps into the bloodstream and causes respiratory problems and other ailments in victims, which has lead many to demand it be classified as a chemical weapon.
(適当和訳)
白燐弾は烈しい火傷と苦しい死をもたらします.
血中に化学物質が混じることで,被害者には呼吸疾患や他の病気を引き起こします.
以上から,化学兵器と定義できるだけの多くの要素を持っています.
・・・こんなレベルで化学兵器だったら,除草剤や農薬も化学兵器じゃないですかorz
だいたい肌にリンがついてU度熱傷までいくのかと
orz
早稲田の論客だった人 in mixi支隊
というわけで,とてもじゃありませんが,白燐弾が,イタリアのテレビ局RAIが報道したような「超兵器」であるとの傍証にはなりそうにありませんね.
ちなみに,このRAI,白燐弾報道の後も,DIMEを残酷兵器呼ばわりして失笑を買っています.
……大丈夫なのか?,イタリア・メディア.
珍説者は
>自らの騙されやすさを反省
しましょう(笑).
【珍説】
大岡昇平著『レイテ戦記』の記述からも分かるように,白燐弾についての2ch.系軍事ヲタの主張はデタラメ(masterlaw)
【事実】
ほんとにみんなが忘れた頃に勝利宣言してる件について.
とりあえず引用そのものが信用できないから『レイテ戦記』の原文引っ張ってみたが,まぁ正確よね,「引用文は」.
つうか出版社ぐらい明記しろよ.複数の出版社から出てるんだから.
ページ数違ったらどうする気だったんだ,
とりあえず中公文庫が正解.
とりあえず一箇所提示ミス,まぁ些細なtypoだが一応書いておく
>化学砲兵大隊(八八化学砲大隊)による白燐弾の使用が記述されている.
同書中巻P381 中巻380ページの間違い ・・・で,白燐砲弾を使った事しか書いてないわなぁ(笑).
しかも380ページの記述じゃ
「八八化学砲大隊が,高性能砲弾と白燐砲弾で支援射撃を行い」なんだよね.
どう見てもミックス・フルーツ・プディングです,本当にありがとうございました.
あと三式弾はマグネシウムがベースだったような記憶があるんだが・・・
ググったが弾子まで触れたページは流石にねぇな(笑).
とりあえず戦鳥の記述貼っておく
http://www.warbirds.jp/ansq/41/D2001862.html
ってか,そもそもの構図が「白燐弾は超兵器!!111」な電波さんと,「ねーよwww」の魔王と愉快な仲魔達(コメント欄)の主張(と言うか突っ込み)なので,
>異議を唱えるネット系の「軍事専門ヲタ」というようなヒトたちが,
>ずっと語ってきたのは,もともと白燐というのは施設延焼などの目的に使うもので
,
は間違い,
「WP弾はそもそもマーカーや煙幕に使うモンであって報道されるような超兵器っぷりはねーよwww」
に反論するのが正しい反応ですね.
もっとも超兵器だと主張してたら破られて,国際法(CCW)違反と言い出したらソレも駄目,
結局人道やら倫理やらに落ち着いたマスターがそこにいるわけですが(笑)
それに,レイテに投入された化学砲弾は催涙弾の筈だが・・・
107mm重迫撃砲による化学戦部隊なら,あれは毒ガス(催涙ガス)部隊だから,別に白燐弾が主装備ではないのだけど.
まぁ,それ以前に作者が
「これは私の見た夢,小説です」
と解説している著作を, 証拠資料のソースとして使うのは詰めが甘すぎると言うか,問題外.
◆◆◆◆国際法的論議関連
【珍説】
ご無沙汰しております.イタリアの飯田亮介です.
今日は,イタリアのRainews24テレビ局が製作したドキュメンタリーをご紹介いたします.ひどく心を揺さぶれたので,皆さまにも紹介したくなりました.
〔続きは↓参照〕
http://www.doblog.com/weblog/myblog/7844/2037678#2037678
つまらない例を出そう.
日本国内でタバコを吸うことは合法だ.だからタバコは吸ってよい.しかし,それを問題視する人がたくさんいて,そのため様々な議論を経て制限されることになった.場所・宣伝方法・パッケージ表示について現在のようになったのは,害毒についての情報が開示されキチンと危険性が開示されたからだ.
ちなみにオレはヘビースモーカーだけどw
地雷も核兵器もナパームも,軍事ヲタの現在の法だけがすべてで,倫理はさしはさむ余地はないというならば,世の中はとっくに進歩をとめているだろうね.くだらね.
http://www.doblog.com/weblog/myblog/7844/2037678#2037678
コメント欄
【事実】
ますたろうじゃねーか.
そいつはサッカー板ではちょっと(だいぶ)アレで有名なんで,許してやってくれや.
こういうタイプ(志向は真逆なれど,まさに小林よしのり型)って,頭が情緒スイッチだけで生きてるからさ.しょせんDQNなんで.
だから
「アメリカが→ファルージャで→市民が悲惨」
って型にハマったら,スイッチがオンになって,後はもうWPだのなんだの関係なしに,もうぶっちゃけ何でもいいのよ.DQNだから.ゴール裏だもの.思考もぴょんぴょん飛んじゃってるさ.平素から.
んで,「アメリカが市民を悲惨なんです!アメリカ憎いのだ!我々は国の超えて共感がぐぺぺぺぺ」モードに入っちゃうと,
「いや,WPだろうと他の武器だろうと,命の悲惨さは同じだろう」
とか
「同程度に誤射には気をつけてるだろうし,同程度に起こりうるだろう」
とか
「そもそもその文デタラメなんだけど,そっから疑わないわけ?」
とかそんなの全部飛ぶからさ.DQNなんで.
だからとんちんかんな「地雷が」とか出ちゃうわけ.だってWPとか正直地雷も一体なんだか知らないんだもん.
そんでこういう馬鹿は,そもそもオタワ条約の基礎作ったのがアメリカであり,しかも後に政府公約となり,んで90万の北朝鮮陸兵を支えきれないから朝鮮半島だけ除外してくれ,まだ休戦中なんだ,って言ったのに,逆に中国と北朝鮮と反米団体に猛反対されて,当の反戦派が孤立しちまった,っていう悲惨な過去を知らないで「地雷が」って言っちゃうのよ.難しいこと分からないから.
しかも,「知らなくても発言が許される」くらいに思ってる節がある.
ま,なんつーか,許してやってくれや.
ほっとけば「WPとか関係なし,そもそも兵器という存在と国家というオールマィティな存在が結びついて国民をむほほほほ」モードにまで進化するからさ.
そんなのガンジーに
「それはそれで単なる無政府主義」
って喝破されてるのにね.70年前に.
ちなみにアメリカ人はみんな地雷禁止条約知ってるわけよ.だってテレビドラマで放送されたからね.退役軍人会絡んでるし.
反「米帝」市民は世の理想と顛末を儚み,馬鹿は知らずにギャアギャア喚くわけ.
だって,単にアメリカが嫌いなだけだから.何でも良いのよ.
(名無しT72神信者)
>白燐(黄燐)は少量(小匙1杯未満)摂るだけで,吐き気,
>嘔吐,肝臓障害,心臓障害,腎臓障害,ひどい眠気をもよおすし,
>時には死に至ることもある.
食うなよ・・・.「買ってはいけない」じゃないんだから・・・
(名無しT72神信者)
それ以前に,こんな基本的な疑問点が出てくる証言の主,ジェフ・エングルハートなる「兵士」が本当に実在するのか?,本当に本物の兵士なのか?,取材料欲しさとか売名行為とかのためにやってるんじゃないのか?など,大いに疑問なんだが…….
【珍説】
>なんか馬鹿なサカオタがWPを地雷扱いw
>
>http://www.doblog.com/weblog/myblog/7844/2037678#2037678
地雷が「非人道的兵器」になって保有制限の論議がされているのを知ってますか?
そこのサイト含め,ヲタな揚げ足とりに過ぎなくてムカつくな.
(masterlow)
特定の兵器が制限されてきた歴史は,その殺傷能力に対する議論があったからこそ.
化学兵器か否かなんていうのは,瑣末なディティールに過ぎず,そのディティールをもとに一転突破全面展開は図れないと思うよ,残念ながら.
地雷・核兵器・ナパーム,これらがなぜ制限兵器となったのか.どういう議論をへて使用されることが問題視されるようになったのか.
オレは専門家には敬意を表するが,これまでにここに書いているような知識はあっても知恵はない議論なら,それは退けざるを得ないね.
(同)
【事実】
ね,自分から地雷なんてとんちんかんなこと言い出したから,収拾つかなくなってるでしょ.
WPは,「戦争が終わっても流動放置されて大問題になる」というわけでもないし,回収に天文学的なお金と労力と犠牲がかかるわけでもない.テロリストやゲリラが勝手に作って埋めて収集がつかなくなるような兵器ですらない.
ただの特殊な,非常に特殊な用途の弾薬.
オタワ条約が戦争紛争終了後の次世代について,元紛争地域への経済支援と新たに地雷を設置しようとするゲリラへの対処が後の規定として盛り込まれる方向に深化するに至って,その主眼は明らかに「紛争後」条約であることが判明しているのに,コイツは単に武器規制条約だと思ってる.
地雷が足吹っ飛ばすから悲惨だ,悲惨だからやめよう,ってそんだけの条約だと思ってる.
大口径禁止に毛が生えたもんだと思ってる.
つまり単なる無知.
しかもあげくに自分もミリオタだとか言い出すし.
軍板にもこういうのよくいるよね.小林よしのりスレッドとかに.
>特定の兵器が制限されてきた歴史は,
>その殺傷能力に対する議論があったからこそ.
白燐弾を使用するよりは同重量の通常の榴弾を使用する方が,遥かに高い殺傷力を示す.
WP弾は標定マーカーであり,効力射には使えない.
ゆえに,そんな低い殺傷力の兵器を制限しようなんて議論にはなりっこない.
>これまでにここに書いているような知識はあっても知恵はない
>議論ならそれは退けざるを得ないね.
知識は有って当然.殺傷力の優劣を論じる以上,爆発力や化学特性について知っていなければ議論がなりたたないからだ.
知恵の有る議論をする為にも知識は必要だ.
白燐弾からホスフィンが発生すると信じているような馬鹿者に,殺傷力の優劣を論じられるわけがない.
>化学兵器か否かなんていうのは,瑣末なディティールに過ぎず,
>そのディティールをもとに一転突破全面展開は図れないと思うよ,
既に殺傷力について論じられている.
100年前からある兵器だが,今の今まで全く問題にされてこなかったことを反戦論者は不思議に思うべきだ.
WPは新兵器などではない.骨董品の部類に入る.
「WPが化学兵器か否かなんてのは些末なディテールに過ぎない」
と言いたいなら,そういう実例を新たにお前が自分で引っ張り出してくるべきだし(例えばWPは実際は目標射撃ではなく凄まじい大虐殺を効果的に実現するとか),地雷や核兵器やナパーム弾が制限兵器になった経緯と,今回WPがこれら制限兵器に加わるべき理由を関連づけて書くべきだろう.
だいたい,化学兵器か否かが些末な問題だなんて,コメント書き込んでいるみんなが言っていることじゃない.
化学反応をネタに言葉遊びしていたコメント群は
「化学兵器でないから危険じゃない」
という主張とは真逆で,人間が都合で定義した用語(化学兵器)を,論理素っ飛ばして「危険」「安全」のレッテルを張っている滑稽さを笑っているだけだと読み取れないのでしょうかね.
そもそも
「化学兵器だから危険だ」
で”一点”突破を図っていたのは,白燐弾で問題提起した側でしょう.
議論の効率化のために定義済みの用語(化学兵器)を利用するのは大変結構.
ただ,その「化学兵器」の用法が間違っているのではないか?という意見に対して,論理的な返答せず,挙げ句
「化学兵器かどうかは問題でない」
と主張するならば,とりあえず化学兵器であるという定義を下げるべきです.
その上で,制限兵器に相応しい存在であることを理知的に論じて下さい.
所詮,「制限兵器」なんてのも人間が定義した用語に過ぎないので,納得いく説得がされるならば,白燐弾を制限兵器だと認めるのは吝かでありませんよ.
>地雷・核兵器・ナパーム,これらがなぜ制限兵器となったのか.
地雷・・・「内戦であることをいいことに,埋めた地点を記録せずに適当に埋めた馬鹿が居たから」
核兵器・・・「大量破壊兵器だから」
ナパーム・・・「燃えてるのが第一目的だから」
全て白燐兵器には当て嵌まりませんね.ホルホル
地雷核兵器ナパームはそれぞれ色々な理由があって制限されようとしています.
地雷は紛争後の処理が天文学的な労力が必要であり,また複製も簡単で,そして犠牲になるのはおもちゃと間違える子供たちが非常に多い.
これはナパームも同じです.
しかし,これがWPと関係があるとは思えませんね.理由は多くの人が語っています.WPは特殊な砲弾です.
WPが地雷やナパームと同じだと主張したいのなら,誰もが納得できるだけの論証をお前が示すべきです.
それができていない以上,今までお前が示してきたものは,「知識もなく知恵もない」プアーな論でしかありません.
【珍説】
その手段がもたらした事象について語っているのであって,手段そのものについて語っているわけではないのは,よくよく話の流れを見ればわかるだろうに.
一回,白リン弾浴びたほうがいいな,この人たちは.アホか.
(masterlow)
【事実】
WPの話から突然地雷の話を出して,「話の流れを見ろ」とは,どんな激流くだりですか?(笑)
【質問】
◇特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)
(3)焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書(議定書III)
文民及び民用物を焼夷兵器による攻撃目標とすること,人口周密地域にある軍事目標を焼夷兵器による空中からの攻撃目標とすること等を禁止している.
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/arms/ccw/ccw.html
白リン弾が対人使用を目的に使われたならば,これに該当するのではないでしょうか?
まあ,そもそもこの条約自体批准してない国では「非合法」ではないのですが.
(masterlow)
【回答】
(1)白燐弾は「焼夷兵器」ではない.
(2)付随被害によるものは,「文民への攻撃目標」に該当しない.
(4)砲撃は「空中からの攻撃」ではない.
(1)まず『焼夷兵器』の定義から行こうか.
-----引用開始----
◇特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)
第一条(定義)
この議定書の適用上
1 「焼夷兵器」とは,目標に投射された物質の科学反応によって生ずる火炎,熱又はこれらの複合作用により,物に火災を生じさせ又は人に火傷を負わせることを第一義的な目的として設計された武器又は弾薬類をいう.
(a) 焼夷兵器は,例えば火炎発射機,火薬瓶,砲弾,ロケット弾,手榴弾,地雷,爆弾及び焼夷物質を入れることのできるその他の容器の形態をとることができる.
(b) 焼夷兵器には,次のものを含めない.
(i) 焼夷効果が付随的である弾薬類.例えば,証明弾,曳光弾,発煙弾又は信号弾
(ii) 貫通,爆風又は破片による効果と付加的な焼夷効果とが複合するように設計された弾薬類.例えば,徹甲弾,破片弾,炸薬爆弾その他これらと同様の複合効果を有する弾薬類であって,焼夷効果により,人に負わせることを特に目的としておらず,装甲車両,航空機,構築物その他の施設のような軍事目標にたいして使用されるもの
-----引用終わり-----
白燐弾はスモーク・マーカーであり,発煙弾に相当する.
焼夷効果は副次的なものであり,特定通常兵器使用禁止制限条約に置ける『焼夷兵器』の定義から外れる物である.
故に,本条約加盟国であっても白燐弾の使用は全く問題が無い.
ちなみに,CCWにアメリカは批准していない.
(2)
>文民及び民用物を焼夷兵器による攻撃目標とすること
民間人を目標としていなければ問題が無い.敵武装兵を狙ったものなら使用を許される.
結果的に弾が逸れて民間人を巻き込んでも条約違反ではない.
ジュネーブ条約も同様な運用がなされている.
戦争法
http://www.mahoroba.ne.jp/~felix/Sociosphere/PeaceResearch/Law_of_War.html
ただし軍事目標への攻撃で民用物に付帯的な被害が出ても,故意になされたものではなく,また,目標の破壊による軍事的な利益に比較して軽微な場合には違法ではないとされる.
(3)(4)
>人口周密地域にある軍事目標を焼夷兵器による空中からの攻撃目標とすること等を禁止している.
手榴弾及び榴弾砲からの攻撃は「空中から」ではない.
これは航空機からの攻撃を意味している.
また当時のファルージャは退避勧告が出されている.
それで退避しないで被害を受けた住民がいたのなら,自業自得.火事場をほっつき歩いていて,火に巻かれて死んだ人間の責任が,誰か他の人間にあるわけがない.
退避したい意思があったのに,退避させてもらえなかったのなら,それを妨害した武装勢力の犯罪行為.
【珍説】
通常兵器であっても,陸戦の法規慣例に関する条約(ハーグ陸戦条約)およびその条約付属書の下で,ファルージャにおける白燐兵器の使用は不法であると論ずることができる.
第23条:不必要の苦痛を与える兵器,投射物その他の物質を使用すること.
【事実】
その条項は対象兵器の範囲が非常に曖昧なので,「ダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言」で明確に名指しされたダムダム弾以外の兵器に関しては,該当するかどうかが個々に判断されます.
ショットガン*1やアンチマテリアルライフル*2の対人使用をこの条項に当て嵌めるべきだという解釈論*3は以前からよく聞きますが(つまり慣習法的なものと言える),しかし白燐弾に関しては今までそのような議論を聞いた事がありません.
また特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の「焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書」では定義上,白燐弾はそもそも焼夷兵器に該当しません.*4(しかも,そもそもアメリカはこの議定書を批准していない)
もし仮に焼夷兵器であるとしても,議定書は焼夷兵器の軍事目標への攻撃を禁止していません.使用条件の制限はあります.*5
前述のショットガンやアンチマテリアルライフルの対人使用(対人狙撃)を禁止しようという解釈論にしても,榴散弾*6や機関砲による掃射*7での対人使用は除外されており,地上からの火砲による焼夷攻撃がハーグ陸戦協定に触れる可能性は低い.
なお,もう一度言いますが,CCWの定義上,白燐弾は焼夷兵器に該当していません.
〔原注〕
*1 散弾銃の事.
*2 12.7mm以上の大口径狙撃ライフル.以前,対戦車ライフルと呼ばれていた種類を指す.
*3 戦場でのショットガン,アンチマテリアルライフルの対人使用禁止は条約を広義に解釈したもので,現状では自主規制に近くあまり守られていない.違法使用と訴えられた例自体も無く,CCWで明確に禁止規定を制定しようという動きは未だ実現していない.
*4 焼夷兵器の定義とは,焼夷効果を第一義的な目的として設計された兵器をいう(第1条その1).焼夷効果が付随的である弾薬類(発煙弾や照明弾)は焼夷兵器に含めない(第1条その1-b-i).
*5 人口周密地域で焼夷兵器を空中から投射する事(つまり空爆を指す)の禁止(第2条その2).人口周密地域で空中からの投射以外の焼夷攻撃を行う場合,民間の巻き添えを最小限に留めるための実行可能な全ての予防措置をとる事(第2条その3).
[参考:焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書(議定書III)]
*6 弾体に散弾を詰めた榴弾.砲弾型と航空機投下型爆弾がある.現在は廃れ気味.
*7 フルオート射撃で薙ぎ払う事.
【珍説】
コレですが...
>(i) 焼夷効果が付随的である弾薬類.例えば,証明弾,曳光弾,発煙弾又は信号弾
「焼夷効果が付帯的である弾薬類」っていうことは,そもそも焼夷効果を目的としてつくられたのではないが,その効果があるっていうことだよね?
だとしたら,焼夷効果を目的に使うとしたら,それは話は別なのではないか?
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/ed22a023d62abd92ccaf7e4da59ddd22
--------------------------------------------
しかしベナブル中佐(米国防総省広報官)は,通常の砲弾ではターゲットにできない陣地からゲリラを移動させるのに,白リンは有効な兵器だと語った.
彼はBBCに,
「それは焼夷弾として敵の戦闘員に対して使用された」と語ったのだった.「破壊力が強いだけの砲弾では損害を与えることができない掩蔽壕(えんぺいごう)のような陣地に潜む敵と戦うときには,・・・その陣地に白リン弾を撃ちこむことは一つの戦法なんだ」
と,彼は言った.
-------------------------------------------
↑これ原文がみつからなかったので,違うソースを以下に.
-------------------------------------------
"It was used as an incendiary weapon
against enemy combatants, " spokesman
Lt Col Barry Venable told the BBC - though
not against civilians, he said.
incendiary weapon=焼夷弾{しょういだん}
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4440664.stm
------------------------------------------
「ただし民間人には使っていない」
としながらも,それを焼夷弾として使ったことを自ら認めていますが何か?
(masterlow)
【事実】
>焼夷効果を目的に使うとしたら,それは話は別なのではないか?
いいえ.貴方は文盲ですか? 焼夷兵器の定義にこうあります.
>物に火災を生じさせ又は人に火傷を負わせることを第一義的な目的として
>設計された武器又は弾薬類をいう.
「設計された」とあります.設計時点で焼夷兵器かどうかが決まります.使用法については関係有りません.
WP弾はスモーク弾として設計されているので,焼夷兵器の定義から外れます.
白燐弾は焼夷効果はオマケでしかないから,焼夷効果は二義目的になる.だから『条約で定義される焼夷兵器』には該当しないのです.
条約を持ち出したたならば,条約を尊守してください.
兵器を,設計目的以外の使用をするということは,サッカーでいえば,ディフェンダー(第一義的な目的)として養成してきた選手を,ほかの選手の故障やら何やらのために急遽,間に合わせのフォワード(二義目的)として起用するようなものです.
本来がポジション違いなのですから,しょせんは間に合わせでしかありません.
もし仮に,目的外使用の結果,絶大な効果があると分かれば,新たに,その「目的外使用」を目的として,新設計し直され,新しい兵器として登場します.そのほうが効率的だからです.
フォワードとして連日ハットトリックを決める大活躍したディフェンダーがいたとしたら,チームはその選手をフォワードとして養成し直すでしょう.それと同じです.
だから,それぞれの兵器について「どういう第一義目的で設計された」ものなのかが非常に大事な問題であり,それゆえに「設計された」という文言を条約にもわざわざ入れてあるのです.
端的に言えば,
「消火器を殺傷用鈍器として使用,人を撲殺した.
消火器に何か問題でも?」
ってこと.
それに,戦闘員を目標にして使うのは,どっちにしても合法なんですが(笑).
>◇特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)
>(3)焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書(議定書III)
>文民及び民用物を焼夷兵器による攻撃目標とすること
【珍説】
どのみちアメリカはこの条約を批准してないから,もういいよ,そんなとこは,どうでも(笑)
(masterlow)
【事実】
いや,あの,これ,条約なんですわ.
条約って法においてどういうように見なされるか,あなた一般教養とかで習いませんでしたか?っていうか,高校時代に公民とかで,法のピラミッド図みたいなもので習いませんでしたか?
あなたの違和感とは関係なく,厳密なリーガルマインドによって解釈施行されるべきものなんです.
それとも,なんか価値観の比べ合いでもしたいんですか?WPを使うのは合法,という条件とは関係なく.
だいたい,条約持ち出したのはお前だろ.
自分で持ってきたソースで自爆してるのに気付いて話題逸らしか,情けない野郎だな.
都合の良いときには,付け焼き刃な理科学知識で問題を提起しておいて,都合が悪くなると
「問題はそこじゃない」
と論点ずらしをするのは止めて欲しいね.
Q. 白燐弾が「化学兵器」ではないとしたら対人使用していいものなの?
A. そももそ白燐弾が「化学兵器」と断定するには見解が分かれると思います.
※ただし現時点では,白燐兵器の違法性を自ら認める資料が出てきてしまっているわけですがw
ただし,その焼夷効果については,すでに指摘があるとおりです.
アメリカがこの白燐の使用を認めたことの背景には,白燐が一般的に煙幕やマーカーとして使われていたということから,化学兵器であるという指摘をかわせると思ったことがあるのと,もうひとつ,アメリカが焼夷兵器の制限に関する国際条約を批准していないという事実があるからだと思います.
つまり,化学効果ではなく,もっぱら焼夷目的なら対人使用しても,アメリカは「無罪」なわけです.アホですね,アメリカは.
対人目的または建造物などの焼夷目的で使われる兵器は制限されるべきであり,アメリカにその条約の批准を求めることは,当たり前の話です.
>白燐兵器の違法性を自ら認める資料
出てきてません.怪しい報道や証言などを元に,master
lowが妄想を膨らませているだけです.アホですね,master
lowは.
>その焼夷効果については,すでに指摘があるとおりです.
ありません.怪しい報道や証言などを元に,master
lowが妄想を膨らませているだけです.アホですね,master
lowは.
>化学兵器であるという指摘をかわせると思ったことがある
証拠がありません.怪しい報道や(以下同文)
>対人目的または建造物などの焼夷目的で使われる兵器は制限されるべきであり,
WPのような威力の殆どないものまで制限されるとなりますと,それより殺傷能力の大きい銃砲類まで制限しなければならなくなるでしょう.火縄銃すら使用不可.弓矢しか使えなくなるでしょうな(笑).
そんな「制限条約」は,条約としての実効力を失わせるだけであり,本物のいわゆる「非人道兵器」を使用制限させる上で,かえって有害です.
結局,「白燐教徒」の正体は,「非武装中立論者」と同じ空想的平和主義者でしかありません.
こんな奴が,「俺も軍オタだ」などと述べていた(週刊オブイェクト・コメント欄)のですから,お笑いです.軍事分野の「金子達仁」かっつーの,お前は(笑).
【珍説】
つか,〔WP使用の〕合法非合法のみが論点になるなら,そもそもアメリカのイラク侵攻は合法と言い難いしね.
http://www.doblog.com/weblog/myblog/7844/2054855#2054855
http://www.doblog.com/weblog/CommentServlet?CMD=INPUT&weblogid=2077161#3023648
【事実】
「国際法的に非合法!」と言い出したのは,上述のようにmasterlowのほう.
それを突っ込まれると,
「合法かどうかは問題ではない」
などと言い出すのは,無責任人間のやること.
ちなみに,主張者は「イラク侵攻の非合法性」を一切論証できていない.どんな主張をするだろうかは,容易に予測できるが……(笑).
自分の主張を通したいのなら,そういう無責任は自ら反省して正しておくべき.ウソツキ少年や無責任坊やの主張が通るほど,世の中は甘くない.
主張を通したくないのなら,チラシの裏にでも書いてろ.
【質問】
masterlowが自分の巣で,倫理観がどうのこうのとか言い出しちゃってますけど?
【回答】
露骨に論点ずらしとは,masterlowは面白い人だ,敗北宣言出したも同然なのに.
ていうか,倫理観の話がしたいのなら,最初っから法の話持ってくるなよ.
倫理観の話なら,もうそれは彼なりの反戦与太話の世界なんで,軍オタ側から特に言うことはないですね.
「世の進歩」なんていう,彼ごときがゴール裏で考えるようなろくでもない将来予測に興味なんかないですし,付き合う義務もありません.
彼が反米プロパガンダに引っかかって糞ソースでギャーギャー喚く,その事実のおかしい部分を指摘しているだけですので.
訂正されてもなお固執する,彼なりの「糞ソースに基づく倫理観」だのに興味はないです.
ま,元ミリオタなら,糞ソースに煽られるのをやめるべきですね.
倫理観を(誰かに)問いたいなら,糞ソースに立脚するのはやめましょう.
反戦は妄想からは生まれませんよ.
|
|