四月の空
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w/s U-king
南から吹く風に目を細め 移り行く季節の匂いを確かめる
坂道から見える港は午後の気配 海鳥が近づく夕立を知らせている
笑い声がこだまする はしゃぎ声が空に響く
僕らは二度と交わすはずのない笑顔を夢の中で交わし
目覚めた時にこぼれ落ちる涙は君の欠片 一つ二つ
根岸線の窓越しに見えている川沿いを歩く少女たちは春の装い
疲れて眠る 寝息立てて ため息は雲に吸い込まれて
夢から覚めて悔やんだその君の姿 重ねてる僕は
あの時の夢終わらせた愚かな自分を今悔やんでいる
忘れないで 振り返れば見えるものもあること
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