うみねこがく頃に

〜考察〜

―更新日―

9月5日(すり替え説)

 

「うみねこがなく頃に」を自分なりに考察してみました

ひぐらしの時は少しだけ正解していたので今回は100%を目指します

現在「うみねこがなく頃に」プレイ回数2回

 

 

第一の疑惑

「すり替え説」

 

あぁ、ちなみに「魔女説」とか嫌いなので全て「人間説」でいかせて頂きます

 

さて、まず第一の事件で考える

被害者は6人、これは碑文にあった「第一の晩に、鍵を選びし六人を生贄に捧げよ。」の文面通りに(予想通り)行われる

さてここで疑問なのが全ての人間が損壊させられている所です

「本編」&「Tips」で見る限り完全に顔を損壊させられてしまっているのは3人

右代宮 留弗夫

右代宮 霧江

右代宮 楼座

である事がわかります、そして次に顔を半分程度損壊させられてしまっているのは2人

右代宮 蔵臼

使用人:紗音

そして最後に微妙に損壊箇所が定かではないのが

使用人:郷田

となっています、さてここで疑問なのですが何故死体をわざわざ損壊させたのか?

ここで重要なのがすり替わり説、推理小説でよくあるパターン

ここで怪しいのは顔を全壊させられている3人、留弗夫&霧江&楼座……もしこの内誰かが生きていて死体はフェイクだったら推理終了

でもそんなに上手く事が運ぶ筈もないと考える、でも一応最後まで考えると怪しいのは「楼座」だと思われる

留弗夫は自分が殺されると言っていた、つまり自分が死ぬかもしれない状態を悟っていた

留弗夫が犯人だった場合この台詞は自分の死亡状態を戦人に印象付けるものだと思うかもしれない

でも最初、真里亜に手紙を渡したベアトリーチェは(この推理内では)恐らく楼座

何故こう思うかというと真里亜の母親の死への淡泊さ、それに「Tips」に書いてある「また会えるよ。 だから寂しくない。」の一文

恐らく真里亜は母親の死の真相を理解しており淡泊に答えたのだと思われる

真里亜「もうじき、蘇るんだよ。ベアトリーチェはね。……そうしたら、一緒にいっぱいお話をしたり遊んだりしようって約束してるんだよ。」

この文をこう変えると意外とシックリくる気がする

真里亜「もうじき、戻るんだよ。お母さんはね。……そうしたら、一緒にいっぱいお話をしたり遊んだりしようって約束してるんだよ。

そしてオカルトの知識がある真里亜、そのオカルトの知識は実は楼座から教えて貰ったものだったとしたらどうだろう?

時々現れる裏真里亜は簡単に度々現れる図形を的確に答えてみせた、だけど普通そんなにスラスラ答えが出てくるものだろうか?

つまり犯人は真里亜を利用した楼座が犯人という説

真里亜が直接見たはずのない現場の様子を語っていたのもそのせいだと思われる

真里亜「きひひひひひひひ、それがなかったら今頃、戦人があの倉庫の中で顔面を砕かれて生贄にされていたんだよ。きひひひひひひひひ、幸運だったよ戦人は…!きっひひひひひひひひひひひひ」

絵羽と秀吉の密室殺人も子供の真里亜ならドアの開け閉めぐらいは出来たのではないだろうか?

子供は柔軟性が高くチェーンロックがかかっているドアの隙間からを入れたとしても……ちょっと苦しいが可能かもしれない

そして犯行は楼座が担当する、犯行後楼座が先に部屋の外に出て入るときと同じように真里亜が室内からチェーンロックをかけ隙間から出る

まあでもこちらもまだ思考途中、情報量が少なくて全てが推測であり推論である

 

第二の疑惑

「二重人格説」

 

現在推理中

 

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